『カラマーゾフの兄弟』、見た。
原作にはなかなか手が出せずにこの歳まできてしもて、このまま死んでしまう可能性高し。
ついでに『罪と罰』も読んでない。『戦争と平和』も読んでない。ロシア文学、なげーのよ。名前でつまずくし、流れるように読めないし、私の脳みそではキャパオーバーです。ロシアの文豪さん、すいません。
でも、原作抜きで楽しめそうです。カラマーゾフ。
信仰とか思想的な部分までは含めていないのかもしれないけど(父親が磔の姿で死んでたり、鴉が効果的に使われてたりはする)、雰囲気はなんとなく推測できる。
本も美術も演出も凝ってて楽しい。
取調室で兄弟が食す、ナポリタン、カレー、ピラフが美味しそうです。
NISSANとコラボの「バカリーズムの兄弟」のパロディCMからも目が離せません。
しかし気になったのは、この番宣のために頑張った市原隼人。
『笑っていいとも』でも『ホンマでっか』でも、このドラマに向けての意気込みや葛藤を語ろうとしたものの、なかなか上手く伝わらずに悶々としてた。でも何となくわかる・・・ような気がする。
いいともでは「狂気の限界を知ろうと1日アメ一個とか、かなりストイックな生活を送っている」風なことを語っていて、ホンマでっかでは、「本能は何パーセントですか?」って聞いてた。
(私も知らんかったけど、今、本能ということばは使われなくて、生得的(行動)と言うらしい)
短時間で、しかもバラエティ流に編集されてたんで、“市原隼人は変なバカっぽい人”に見えたけど、的確な言葉を持ってなかっただけで、なんとか自分流に演じようって気概が感じられました。
もしかして、「限界まで神経を研ぎ澄ませて、無の状態になってはじめて目覚める内面を演じてみたい」とか「人間は普段、理性で本能をどれほど封じ込めているのか」みたいなことを伝えたかったんとちがうかなぁ?ちゃうか?勝手にゴメンよ。市原くん。
大体、本当に伝えたいことをひと言で言い得るのは難しくて、しやからそれを言える人は尊敬するんやけど、でも、言えずにジタバタもがいてる人は好きです。
なので、市原くんにはグッときた。
30くらいになったら、もっと本読んだらいいやん。あ。今から読めよって話か。そうか。
『BOX!』と『ROOKIES』は見てる。『ROOKIES』は、作品自体はハマらんかってんけど、市原隼人と小出恵介のプロモビデオとして楽しめた。ROOKIESのこのふたり、めちゃ泣かせるのよっ!
『信長のシェフ』も見た。予想通りの展開。期待に応える面白さ。でもこれ、別に深夜枠じゃなくても良かったんやないの?フツーに9時や10時にすれば良かったのに。
高校サッカー、1週間延びましたね。ニュース映像見たら、ここが首都とは思えない大雪映像やったモンな。西麻布が北陸あたりに見えたよ。
宮崎の高校は一旦帰るけど、京都はそのまま東京に残るとか。
なんや、イメージは逆のような気もするが・・・。冬の京都、さび~よっ!
寒い日は一歩も外に出ないと決心するのは、やぶさかでない。
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