消費税UPとともに、『笑っていいとも』もついにフィナーレ。
テレビ史に残る番組のひとつが、とうとう消えたって感じです。
あまロスより、いいともロスになる人のが、多いんやないの?
少なくとも私はそうですね。日曜の9時半から『ONE PIECE』見て、10時から増刊号見る流れがなくなってしまう。『よ~いドン』の日曜版なんて・・・見る??(首都圏で放映する『ワイドナショー』は、関西では今まで通り、月曜の深夜のまま)
話を戻して・・・
なんと言っても、さんま・ダウンタウン・ウッチャンナンチャン・とんねるずが一堂に会するなんて、タモリの人徳の賜物でしょう。個人的にはその後登場したナイナイと爆問はいらんかったんですけどね。おかげで中居くんが仕切らないといけないハメになってしまった。(結局、仕切りきれなかったけども、さんま→「27時間テレビの今夜も眠れない」石橋→「うたばん」松本→「ワイドナショー」ナイナイ→「めちゃイケの日本一周の旅」と絡んでるので適任)
木梨が過去のレギュラーを次々壇上に上げてたのは少々面倒やったけど、彼なりの気遣いやったんでしょうね。結局、現レギュラーで場を締めちゃって、招待されても活躍する場がなかったんやから。ロンブーの淳ですら空気になってた。もったいなかった。スピーチ、全員必要(^^ゞ?
旧レギュラーも、だいぶ長い間頑張ってた久本とか来てなかったなぁって思ってたら、裏番組の『ヒルナンデス』のせい?ナンチャンだけは特赦って感じ?!その辺、これだけ各局融通し合う時代なんやから、もうちょっと緩くてもいいと思うけど。そういや、所ジョージや今ブームの森脇健児も来てなかった。レギュラーやったのに。
レギュラー陣のスピーチは、それでも、フィナーレならではのシーンがいくつかありました。
三村が客席のヒロミに向かって「(はずれの曜日は)お前だったんだよっ!」って名指ししたり、石橋が「私たちはタモさんの作品です」って赤塚不二夫への弔辞をなぞったり。慎吾が「草彅くんが家に遊びに行ったり中居くんと飲みに行ってるのが、ホントはすごく羨ましかったんです!」って泣きながら訴えたり。私、慎吾くんが泣くの初めて見ましたよ。
女性陣は、号泣してる子と泣くフリしてる子の落差がすごくて苦笑い。
中居くんの発言は、なるほど感満載。「ドラマやライブは始まる時に終わりが見えてるけど、バラエティーは終わりが見えない。その分終わりはいつも残酷だ」「(当時)バラエティーのノウハウがまるでなかったジャニーズを受け入れてくれてありがとう」って綴った最後で「(タモさんにくらべて)毎年正月になる度にいっぱい休む人もいますけどね」と次の鶴瓶にもっていくって、あんた、上手すぎよ!
鶴瓶はこんな語りは十八番なんで、安心感満載。はじめに「芸能人や芸人が一度は出たいって願う番組、目標にしてた番組を終わらしたらあかんでしょ」「タモリさんは怒ってるんかと思ったら、お礼言いはった」とこの番組を終わらせた人たちを牽制しつつ、「タモリさんは港みたいな人でした」と締める。
かぁ~!みんな、やりますねぇ。こんな上手に喋れたらいいなぁ。
いやはや、私、長い特番は嫌いなんですが、これはあっという間の2時間半でした。
でも視聴者がホントに見たいのって、このグランドフィナーレが終わった後の打ち上げですよね。
スケスケの実でスクープしたいと思うのは、やぶさかでない。
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