W杯のカウントダウンが近づいてまいりました。
今週ですよ、今週。来週の今頃はもう、コートジボワールとの結果が出て、世間はのたうち回ってるワケです。
喜びの余り胸が張り裂けているのか、悔しさの余り胸を掻きむしっているのか、それはわかりません。けれど、わかっているのは、私はコートジボワール戦を生で見ないと言うことです。
えぇ~っ!そんなバナナ!?(ふるっ)
いや、逃避したとか浮気したとか、そんなんやないんですけども。むしろ浮気ならちょっとしてみたい。できるかっ!この小童がっ!
愛する姉貴たちと、岐阜の山奥に行って参ります。生きて帰って来られるよう、私だけ滝行(正確には沢登り。報ステの「巻き戻し~」は澤登)ではなく、のんびりハイキングにしてもらいました。私の運動音痴なめんじゃねェ~ぞ、このヤロが~♪(喜んでないけどチョッパーでよろしく)
何でこうなったのか自分でも不思議なんですけど、4年毎に訪れるW杯フィーバーの中で、こんな日があってもいいんじゃないかと思ったワケで。
もしコージボ戦がめっっっちゃエエ試合だったとしても、「あ~。この時、私ゃ必死のパッチで山に登ってたんよな~」と、コージボ戦が脳裏に蘇る度に、なかなか拝めない自然と対峙していた自分を思い出すにちがいない。そういうのもアリなんではないかと思いましたです。
こういうきっかけを与えてくれた、姉貴たちに感謝!!
しかし、翌週の仕事が悲惨なんです。絶対、五体満足で生きて帰らねばならぬ。
頑張るぞ~!!
ところで、先日のザンビア戦。
大久保、余計なことしやがって~!とプンスカ怒っていたのは私だけですか?そうですか。
正々堂々世界と真正面からぶつかる大和魂は選手にまかせて、こと代表のマジ試合に関して私は、せこくても勝ちたい派。
対戦相手には舐めてかかってもらいたい。特に初戦のコージボには。
なのに、やっとこさ引き分けたのに、何エエ感じで点決めてくれとんねんっ!
相手に、最後まで気を許したらあかんな!と思わせてしまったのではあるまいか。ドキドキ。
あと、私の勝手脳アーカイブでは、調整試合で負けといた方が、危機感がアップして本戦でいい結果を残すことが多いんです。
でもザンビア戦で勝ってしまったことにより、3点も取られたことが何とな~くチャラになってしまった。3点も取られてんのにっ!
まぁ本田番長はじめ旧体制の選手たちは、しっかり自分たちを見つめてはるので心配いらないと思いますが、でもちょっと心配になりました。
大久保選手ね~。こないだの試合を見る限り、また“イキって空回りモード”が出そうな予感がします。肝心な試合でゴール決めたことあったっけ?と思って調べました。ありませんでした。代表でのゴールは5年半ぶりでした。
キャンプ抜け出してキャバクラ行って、ジーコに代表追い出された過去も持つ男。
インタビューの様子とか見てると、さほど変わってないように見受けられるし、どうかな~?
本田番長と仲良くやってくれればいいんですけどね。
セレッソだし、応援するのはやぶさかではないのですが。
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